7月30日、猛暑の中でしたが、白鷹丘陵トレイルONルート、東黒森山山頂に案内板を設置する作業を行いました。
さすがにこの季節、里山での作業は汗だくです。
50cmの深さが遠い。何度も何度も掘り起こします。
強い日差しに、へばりながらも何とか設置完了しました。
案内板にはQRコードが付いており、アクセスしていただくと、登頂証明書が表示されます。
白鷹丘陵トレイルでは、ルート上に全5カ所へ案内板を設置する予定です。
さて、下山は白鷹丘陵トレイルルートして畑谷側に抜ける新規に開設したルートの試歩。
ベースは、明治時代に集落から養蚕の為に利用した風穴までの古道です。
麓までおりると、畑谷城跡地。戦国時代にあった山城で、山頂の主郭部分の四方は帯郭や空堀が巡らされています。最上軍と上杉軍の最初の激戦地だったそうですよ。
里山に歴史ありですね。
(斉藤)
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