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白鷹丘陵トレイル
誰でも気軽にトレイル体験を
山形市西側にある山形県民の森内に構築した、1市2町にまたがる、1周約31km程のトレイル。
白鷹丘陵トレイルについて
2022年、公益財団法人やまがた森林と緑の推進機構の助成金をベースに設定を進めました。
通過する5つの山頂には、それぞれQRコードの付いた山頂看板を設置しており、その場で登頂証明が出せるようになっております。
また、5座全て歩いた方には、5座全ての登頂証明書も発行できるようになっております。
山形市内からのアクセスもよく、県のキャンプ場、山形市自然の家もあり、県民が気軽に自然を楽しめる環境にあります。ルートは道路からのアクセスも良く、気軽にトレイルに入れる環境にあるため、途中で辞めることも容易です。また、キャンプ場もあるので、気軽にテント泊にチャレンジできます。
この地は戦国時代に東の関ケ原と呼ばれる長谷堂の戦いが始まった地でもあり、トレイルは野城・畑谷城の空堀を通ります。上杉軍直江兼続や、前田慶次が陣をとった山々が見渡せるので、歴史という面でも重要な場所です。
また、豊富な水もあり、ワサビや蕎麦の有名なエリアでもあります。食文化としても重要なエリアです。
しかし残念ながら現在このエリアは急速な過疎化が進んでいます。
そこで私たちは、トレイルがあることでこの地の自然・歴史・文化を知り、次の世代に引き継いでいくきっかけを作れたらと考えトレイルを構築致しました。
里山を歩く
白鷹丘陵トレイルガイドマップの設置店
山形市 カスカワスポーツ本店
天童市 マウンテンゴリラ
仙台市 エイアンドエフ茂庭店
※無料配布いたしております。
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